今 インフルエンザが猛威をふるっており
インフルエンザ症状で 受診される方が多いこの頃ですが・・
中には・・何か おかしい・・
お腹が痛かったり 胸が痛いような・・ なんか だるいし・・など・・
診察を進めていくうちに じゃぁ ちょっと ここでできる検査をしてみましょうか といった
流れになる方も いらっしゃいます
その中には 緊急性を伴い そのまま紹介状を持って 他院へ受診となることも ちらほら・・・
意外な展開に 本人は びっくりだし 入院前提の紹介であれば
えぇ～ 仕事は？家のことは？で・・入院？？
なにごとだ！？
と・・・いろんなことが頭をよぎるし 自分の体が だから どうなんだ！?
と・・・不安も 一気に大きくなるだろうし・・・
私たち スタッフにとっても 心痛い瞬間だったりもします
でも 患者さんが いろんな思いを吐き出して
少しでも 落ち着いた状態で 紹介先への受診をしてほしいので
とても 短い時間なんですが・・
患者さんの 想いを汲み取れるようにと・・・
ちょっと 深呼吸・・・
日本語 難しいですから・・
たとえ 対面でも ちょっとしたニュアンスで 受け取り方が 変わってきますから
動揺すると 聞いてたのに まったく覚えてなかったり なんだった？と
うろ覚えに なることも あるでしょうから・・・
もし・・・・
そんな 事態になっちゃったら
遠慮なく 私たちに 吐いてほしいです・・・
と・・
そんなことを 思う今日この頃です・・・